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地震・津波発生の原因

地震は地球の生き様である。地震が無くなった時には、地球は死の星になる。熱く生きた星ではなくなるのだ。余りにも地震関係の専門的学識・認識と異なるので、ご迷惑な記事かも知れない。

地球の核 検索によれば、核コアは300万気圧で6000°c程度とでている。その値が正しいかどうかは全く分からない。確認する科学的実験の証明法が無い。ただ高温の高圧の液状だとは考えたい。液状とは流動的な状態である。ただ、その核の意味を高エネルギーで、暗黒の灼熱の坩堝(ルツボ)と解釈する。検索すると、赤く光輝く色で捉えているようだ。しかし、色が見えるという事はその物体が光を放つ空間に存在するからである。密閉されて、どこにも空間の隙間が無ければ、光を放射する余地が無い。光・熱が放射されなければ、それは暗黒である。地球の中心の核は暗黒で、灼熱の坩堝である。空間が無ければ暗黒である。何万度の高温度であっても暗黒である。地球核と地殻運動

核と地殻運動 地球内部を監察できないから、想像の絵図を描いてみる。地球の一部カットした内部を描いてみた。内部は地殻も闇黒であるから表現のしようがない。それでは意味がないから、すこし色付けして表した。内部は当然複雑な層を成しているだろう。マントル、コアあるいはプルーム等と言うらしい。マグマは核の熔流体が地表側に噴出して途中に溜る物に対しての用語と解釈する。それを赤く表現すれば、分かり易くなるが、検索での解釈が高温で光輝くと示されているが。マグマが地球の表面の火山などから噴出する時に初めて赤く光を放って見えるはずだ。その火山の様子を一つ示した。光の放射余地空間が無ければ、マグマも暗黒である。ここに示した絵図は何の科学的根拠をもって示した訳ではないが、地球内部には多くの地殻の断層があり、その動きが地球そのものの生命活動であると認識している。その意味を図にした。一度叩き込んだ学習内容は間違いと気付くのが困難である。語学や算盤・暗算計算などはその限りではなく、早くから鍛えれば脳に良いのだろう。身体能力も同じく鍛える事が良かろう。さて、地震や津波の解釈で、プレーとの滑り込みと言う現象が取り上げられる。その地殻の移動は何故起こるのだろうか?地球は何故そんな運動をするのだろうか。何故地球は生命が燃えているのだろうか。核が地球の生命の源であり続けているからだ。核は熱く燃えている。太陽系の太陽が燃えていると同じ意味である。中心がその生命を支えている。地殻運動は核が燃える燃料を得る為である。地球の生命を保持するエネルギー供給機能である。地球の表面で太陽からのエネルギーを質量に変換し、その質量を中心核に運ぶための地球の生命の活動である。地震も津波も全て地球の生命活動の一環でしかない。あらゆる生命はその地球の生命の活動の上に生かされているのだ。以上が筆者の解釈である。

石炭層と原油油田 地下深くに石炭層がある。原油の油田層が海底にも陸地の深い地層にも埋蔵されている。石炭は黒いダイヤと言われ、良質の石炭は黒い岩石のような資質に見える。しかし、それは古生代の森林の巨木が地下に埋もれて、石炭層を形成した過去の地球の足跡・歴史を書き残した歴史の記録である。原油は、古代の古生物・古代動物の化石油と解釈されている。古生代の地球の生物体系は現在の貧弱な姿とは比べようもない生命の爆発状態であったと推測している。

地震と陥没 地震現象は決して地殻の歪み蓄積による反動の跳ね上がりなどではない。あくまでも地球中心への陥没現象である。地殻の回転移動・滑り込みが地球中心への燃料供給の為であるから、地殻内部には常に陥没の空洞が出来る。その空洞・地殻間断裂が地下崩落を引き起す。その崩落の規模が地震のマグニチュードとして評価している大きさを示す量であろう。その震源が海底の地殻の断層付近に起きると、大きな海底断裂になり、巨大津波を引き起す原因となる。

巨大津波 上に述べた、海底亀裂の規模の大きさにより、巨大津波がいつでも発生する可能性があると認識すべきだ。東日本大災害時の津波の発生原因として、海底亀裂が見つかっている。東北地方太平洋地震震源海域に大きな亀裂を確認 に「しんかい6500」の海底亀裂調査結果が公開されている。この当時の写真が殆ど削除されて、今は見ることが出来ない(2023/05/29追記)。

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