日別アーカイブ: 2023年5月19日

教育の政治的中立性と中曽根臨教審

(2023/05/19).

過去を振り返れば、己の愚かさだけが浮かび来る。
社会の仕組みを何も知らなかった。長岡技術科学大学で、給与明細書を一度も頂かなかった。教官会議にも、要請もなく一度も出席した事が無かった。ただ一度勝手に、昭和63年夏、電気系の教授会に顔を出して顰蹙を買った?人事の不可解に??

さて、昭和60年3月、事件の発端が始まった。それが後で「中曽根臨時教育審議会」だったと知った。我が科学革命の道のり (2010/09/22) に古い記事がある。
長岡工業高等専門学校で2年間過ごした。今思いだした。教官会議が有ったことを。しかも、覚えているのは、昭和62年1月末の事。校長が、『心配は要らない、代議士に聞いた。』と発言したのを覚えている。今思えば、長岡に・・確か官房長官が‥❓それと3月の教官会議で、失礼ながら校長に「自分はどうなった?」と尋ねた。考えてみれば、2年間で、普通学期末には教官会議はあったのだろうが、一度も出席要請連絡は無かった。
中曽根臨教審とは何が目的だったのかと考えた。何か自分の排除目的に思える。

1980(昭和55)年に、長岡技術科学大学に転勤したと、愚かにも考えていた。1987(昭和62)年4月に選挙があった。しかしそれまで、選挙の投票権が無かった。一度も投票券など届かなかった。中曽根臨教審の事件で、自宅に長岡工業高等専門学校 校長からの教官会議への出席要請が郵便で送達された。その頃にどこかから、選挙の支援人名簿に名前を書くように頼まれたことがあったようだ。それも落とし穴だったと世間は恐ろしい。今でも、己の無知が笑われ続けているようで。結局、1988(昭和63)年末に、己の居場所もなく、死の危険を感じて、雲隠れした。長岡技術科学大学での研究は、研究室が無くて何が研究か❓と『静電界は磁界を伴う』の意味だけは将来の子供達への教育に生かさなければと、生き続けられればと覚悟した。己の愚かながら、社会的の貢献が過去からの有耶無耶の続きで出来なと覚悟している。共済組合(公立学校共済組合、文部省共済組合加入経歴)の存在の有無を家族にも示さなければ生きる道は無い。情報公開法に基づく請求が2021年から、未だに人として認められていない状況が続いている。過去の業績はどう認められるのか❓教育の政治的中立性とは何か?舞鶴鎮守府所管の戸籍転籍問題は❓

ただ、自然の神秘と科学理論の関係性を追究してきた。誤った科学理論が子供達の教育で教えられる事は、決して将来に良い訳はないから。その為に異常な生活の中で、漸く自然世界の真理に辿り着いたように思える。その一つの契機は、2015年の変圧器の奇想天外診断 (2015/06/03) であった。

家の台所での、この実験結果が電気回路での空間エネルギー伝播現象の確信になった。電線の被覆絶縁材料が、その誘電率が『電圧』の意味に響くということ。それは電線路の空間エネルギー伝送を決定的に証明する事実であると。

生活の経済的基盤が無いままか?