(2023/05/03) .
自然現象はエネルギー流の原則に基づく。
物理学理論がエネルギー流の認識なしでは、その未来とその教育は暗い。
決して自然世界に『電荷』など実在しない。
電気回路の物理現象を理解できれば、決して『電荷』等の概念では解釈できないことを理解できる筈だ。
『電荷』否定の電力用ケーブルを示す。憲法上の人権が保障されていれば、もっと早く提唱できたかも知れない。
『静電界は磁界を伴う』 (1987/4/2)の発表が生かされていれば。自分が、電気学会の会費を納入して正規の会員に成って居たなら。残念ながら愚かな為、電気学会費を一度も払っていなかった。誰が払ってくれたかも不明?1991(平成3)年4月、会費未払いという事で、電気学会は除籍となったようだ。
そんな中でも、【俺がやらなきゃ誰がやる】と恥を忍んで、ここまで来た。
決して電気回路では、『電子』や『電荷』が金属導体の中など流れてはいないのだ。
電気現象の原則は回路空間のエネルギー流に基づくのだ。だから電気配線の導体には断面積など電流の為の意味は余りないのだ。導体の薄膜や網組板で十分なのだ。必要なのは導体で囲まれた『エネルギー』の伝送空間なのだ。その意味を電力用ケーブルとして図に示して、提唱する。
研究者としての人権が保障されて初めて『特許』にも❓
導体間の絶縁はその極性の負側の電気導体近傍に強いストレスが掛かる。三相でも線間電圧より相電圧の方が小さい。