(2023/02/20). 科学の世界での、御笑い種の一席と成りそうな。暇【蓖麻(ヒマ)】の島から流れ寄る種子の如く、新潟県中魚沼郡貝野村から戸籍転籍された舞鶴鎮守府から更に巡洋艦「香取丸」に戸籍移動され、遥か昔に京都府舞鶴市溝尻海軍住宅に住んで居た。その玄関脇には、蓖麻子油の基になる『蓖麻の木』が植えられていた。多分、飛行機などの燃料としての貴重な植物であったようだ。暇を持て余して、何十年?気が付けば大それた事にも、『電子』を厄介者と思うこの頃、誠に我が身ながらの・・が如く。
科学理論と多数決。『Computer』を訳せば『電子計算機』の日本語になる。コンピュータの語源が気に成ったので、調べてみた。ラテン語の『計算する』と言う意味の言葉を語源にしているようだと分かり安心した。『計算機』で良かったのだと。
と言う事で安心したのは、『電子』の単語が訳語に入っているのは日本だけで、世界的には『電子』が無関係であるか❓と思って安心した。少し日本の特殊性が・・『電子』に・・。わざわざ『電子』を訳語に入れる必要がないと思った。
物理学理論を日本で取り上げるには、『電子』が金科玉条(意味:「金」と「玉」は大切なもの。「科」と「条」は規則、大切なものとして固く守るべき決りと辞書に有り。)の如き重りを持っているが如し。その『電子』を無下(冷たくあしらう様子?)に否定したら、自分が無下に否定される。
儚い希望。それは、電子論の専門家と〈電気回路における『電子』の機能は如何に在るか?〉で公開討論が・・。電気現象は1秒間に地球七回り半もする。それは『電子』がどの様な機能を持っていると達成される現象か?そんな日常生活的な素人考えの討論になる筈だ。
その後で、聴衆の御意見を投票してもらう。先日も、何処かの科学的専門家会議で『多数決』と言う手法が採られたから。それも一般の市民からご意見を頂戴したらと思った。以前『教育基本法』の世論作りか?に改悪?改定?改正?で世論調査が何度もなされた事がある。電気回路の特徴は、必ず二本の電線で囲まれた伝送空間が必要なのだ。『電子』が流れるには、プラス側を戻って初めて『電流』の概念を満足する。行きだけでは『電流』には成らない。『電子』は『何エネルギー(運動エネルギーか位置エネルギーかまたは熱エネルギー)』を担って受信端に到達し、『電気エネルギー』として放出するその機能の物理的原理と役目を明確に解説して欲しい。更に、その後にプラス側を戻るのか?地球七周り半とは電気信号エネルギーが光として空間を伝送する速度なのだ。その『電気信号エネルギー』の伝送を『電子』が担えるかを問うだけの事なんだ。
最近、パリオリンピックでも採用されると聞いた。「ブレイキン」と言う競技がある。科学の世界も市民が参加できる場が有っても良いかと。
何かお笑い話のバトルに思えると・・お叱りを受けそうだ🙇。