日別アーカイブ: 2022年11月29日

マックスウエル方程式と エネルギー波

1864年に発表されたマックスウエル電磁場方程式は電気磁気学のまとめとなる理論方程式と見做されよう。

偏微分方程式で表記される電磁界の解釈論とも見做されていよう。

その空間伝播する電磁波がその方程式の解釈波形として示される。

しかし、その波形は電波の波形としては間違っている。電界と磁界が交互に、電波の進行方向に空間的に分布しているように表現される。

それは電界による変位電流によって、アンペア―の法則による磁界が発生するとの解釈に因るからである。

電波は『エネルギー』『光』の縦波伝播現象波である。空間を流れる『エネルギー』の空間密度分布を電界とも磁界とも、解釈していると観なければならないのだ。決して電界(変位電流)が磁界を作り、磁界が電界を発生させるのではないのだ。電波は空間を伝播する『エネルギー』の縦波(進行方向に光速度で伝播する波)でしかないのだ。人が、マックスウエルが、その空間分布の『エネルギー』を電界と磁界で解釈し、相互に原因と結果として捉えた解釈法で、そこが間違っていたのだ。

それが、『静電界は磁界を伴う』の実験が示した事だ。電界とか磁界という別の電気量がある訳ではないのだ。

危うい原発運転期間の算定

大変気掛かりな最近の原子力発電所運転延長政策。

運転停止期間を発電所経過年数に計算しないと言う政府方針が唱えられているようだ。

原子力発電所に限らず、科学技術設備・製品の「運転停止期間」は様々な意味を持っている。

その中でも、原子力発電設備は技術の総合巨大制御技術設備だ。隅々まで、一つとして欠陥があれば、一穴の欠陥がどの様に制御系全体に影響するか計り知れない危険性を含んだ状態になる。

『運転継続』と『運転停止期間後の再運転』の巨大制御システムの安全性には、大きな差が潜んでいると見做さなければならない。

『運転停止期間』の設備については、日常の点検も、設備の動作監視も停止していた。運転中より気付かない設備の腐食も発生し易い筈だ。そこに気付かない『一穴』がとても大きな安全性を損う可能性となっている筈だ。

長い期間の『運転停止原子力発電所』の運転再開は大きなリスクを抱えていると思えば恐ろしい。

逆に『運転停止期間』は通常の運転期間の数倍に考えるべきと思う。