電子伝導論の論理検証実験

自然科学論の最大の疑念。それは『電子』が自然科学理論の根底を支える根源的物理概念と見做されている事である。全ての科学者がその概念に『異論』を唱えない現実が世界を支配している事である。同じく『電荷』と言う物理概念もまたその基になっている。

筆者が幾らその現実の自然科学理論に「異論」を唱えても、大して問題視もされず、無視されているようで⦅糠に釘⦆の思いだ。それでも一つ一つの『電子』否定の論題を取り上げて、科学者が真摯に向き合う事を期待するより外に方法がない。

筆者が少なくとも自然科学論として自信をもって唱えられるのは『電気回路現象』についてである。具体例を挙げてみよう。

(1)炭素材中の電線路。右図は平行二線回路が炭素材の充填空間内を通る回路である。科学技術研究、その基礎研究と言うと新たな生活に役立ち、人類の未来に経済的利益と希望をもたらすものが望まれる。それに対して右の回路は全く役立たない無益な回路だ。何を考えての回路か?それは電気回路で、電線導体内を『電子』が電流と逆向きに流れるという科学論の嘘を論じる為に取り上げた具体例である。電線はエナメル絶縁電線とした。わざわざ平行電線を炭素材の中に通した。普通は空気であるが、敢えて電線路伝送空間が炭素粉末の中を通ったら、どの様な事が起きるか?それを考える思考実験回路である。電気理論あるいは物理学理論で、電気回路の『電流』(『電子』の逆流)が導体内を流れるなら、炭素粉末の中でも『電流』には影響が無い筈だ。絶縁電線だから、炭素粉末には電流は流れない。直流電圧であるから、負荷端まで同じ電圧の筈だ。それに対して、電線路は空間を『エネルギー』が流れるとすれば、『電子』など流れてもいないし、存在もしないとしたら、電線で挟まれた空間の炭素粉末に『エネルギー』が吸収され、電圧負側の電線近傍の炭素粉末が熱で赤熱する筈だ。その分電圧は負荷端まで徐々に低下する筈だ。『電子』など電気現象に何の意味も持たない人の仮想概念であるから、炭素粉末空間が『エネルギー』の吸収体として赤熱するのは間違いない。何も実験をしなくても『電荷』が自然世界に実在しないと分かった今は、当然の感覚的認識である。負荷端子電圧は相当低下するだろう。負荷端子迄『エネルギー』が伝送される間に炭素粉末に吸収され、伝送空間の『エネルギー』分布に勾配が生じる筈だ。途中の熱化した『エネルギー』は外部空間に放散されることになる。この電気現象は丁度「超電導」と真逆な意味になる。当然「超電導現象」も金属導体内を『電子』が伝導する訳がないから、電線路近傍空間から電線路導体内に『エネルギー』が入射しそれが『エネルギー』の電線内部での熱化現象で『エネルギー』放散現象ロスという意味でしかないのだ。物理学理論が如何なる解釈をするかは専門学術論のお仕事であろうから、電気回路現象論としては理解できないお話だ。「超電導論」が『エネルギー』の伝送現象をどの様に解釈されているかは知らない。『電子』が『エネルギー』をお連れになって伝送されているのかも知れない。『電子』がお運びなさる『エネルギー』の具体像を解説して欲しい。cf.  20aYE-14  超電導現象の誤解 日本物理学会 63-2-4. p.691. (2008).

高電圧での炭素粉末空間。

物理学理論の専門家にお叱りを受けるような、役に立たなさを競うような回路で御免なさい。相当に特殊ではあるが、それでも電気回路の心算だ。ロゴウスキー電極内に炭素粉末を充填しても、やはり同じ回路だ。低電圧では抵抗(炭素粉末)への『エネルギー』入射量が少ないかも知れないので、高電圧ならもっと分かり易いと思っての回路だ。プラスの電極側にビニル絶縁膜で『電子』の導通は阻止する。マイナス電極側の炭素粉末は高電圧に対応した『エネルギーギャップ』が大きくその空間で熱化現象が起きる。実験的にはそれ程難しいことではない。『電子』ではそんな熱化現象が起きる理由が無い筈だ。電気回路では決して『電子』は『エネルギー』伝送の機能を発揮できない。『電子』の運動速度の『運動エネルギー』を負荷に届ける論理も無理な理屈となろうから。

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