Binding energy への祈り

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結合エネルギー 原子が世界の構成基本粒子だと言われている。更にそれは、陽子、電子そして中性子などの素粒子から成り立っていると誰もが理解している。学校教育で、世界中のみんなと科学についての共通認識に欠かせないものを知識として受けている。

その自然の世界はとても不思議な大きな世界だ。地球の上でみんな仲良く、その不思議を語り合いたい。命輝く地球の自然を心に響かせながら進みたい。水素、酸素、窒素そして水が命を支える原子結合で身の回りを包んでくれている。

原子と分子。科学理論はとても難しい。水素原子や酸素原子が何故分子になるのかも分からない。そこには『結合エネルギー』という科学論の教えを理解しなければ、共通のお話ができない。原子にはヘリウム、ネオンなどの不活性ガス元素もあると言われる。それらは何故分子に成らないのか。8という不思議な世界の仕組みがあるらしい。

原子と周期8。科学理論として、原子周期表を探り出した研究成果によって、自然世界に生きる安心を得られる。科学は科学技術社会の生活への恩恵を拡大してきた。原子の周りを電子が周回して原子構造をなしているとの科学理論が世界標準の原則である。電子が回ると何故8になるかが分からない。原子が結合するのはその表面を接触するから分子結合となる。何故8なのかが分からない。

球形表面を8分割したい。原子がどの様な空間形状かは分からないが、ほぼ感覚的に(科学理論ではなく)8面体で捉えたい。原子接触面で結合を捉えたい。物理学理論の電子の周回運動速度粒子がどうして結合の論理を担うのかが理解できない。電子が結合するという科学理論の論拠が理解できない。それも感覚的な思いでしかないが。

質量欠損と結合エネルギー。

結合エネルギーはマグネットを結合させれば、結合面の磁極の軸性エネルギー流(Axial energy flow) が消える。質量とエネルギーは等価であるという意味をどの様に解釈するか。マグネットは鉄系磁性材料にエネルギーが付与されて、軸性エネルギー分だけ等価的な質量が増加したと見做す。二つが結合するば、接合面の軸性エネルギー流は必要なくなる。そこに祈りをする。

電気磁気学の要 -Axial energy flow- (2019/03/03)

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