科学教育の未来を問う

(2021/02/27)。

『電荷』否定の起点の1986年10月1日の話に進もうと思うが、中々始まらない。結局、1987年4月の発表『静電界は磁界を伴う』(電気学会全国大会)の意義が生きているのか?その内容は、既に電力・電気技術の分野のものではない。言わば電気物理の分野である。1988年1月初めに、自宅に長岡工業高等専門学校の『健康保険証』が送り付けられた。しばらくして同校会計課から、送付された『健康保険証』がまだ返還されていないので、至急返すようにと催促状がやはり自宅に送られてきた。

『静電界は自宅に籠る』ような仕儀に思えて、発表時の所属はどこに在ると文科省は認識されているのか理解に苦しむ。

2015年に、大学教育の分野別‥参照基準 電気電子工学分野。が発表されて、科学教育の一つの基準が示された。それは今でも生きていて、その基準に従う事に成っていると考える。筆者のような大学の教育に関わりの経験がない者には、そのような専門家的な内容ではとても教える事は無理である。丁度その年の、6月2日に、変圧器の奇想天外診断なる記事を公表した。この内容は、上の参照基準からすれば全く論外の内容となる。『電荷』や『電子』に基づく物理学の解釈理論には真っ向からそぐわない実験結果の報告である。簡単に実験結果を説明すれば、電線導体の被覆絶縁体の中を『エネルギー』が分布して伝送されるという発見である。『電荷』の意味を否定した一つの検証実験でもある。この実験内容を『参照基準』に照らし合わせて、どの様に大学の科学教育を進めるのかととても気掛かりである。そんな意味で、未来を問うのである。『電子』で電気回路の『エネルギー』伝送をきちんと説明するのが物理学理論の大学や高校の公教育における役目ではないのか?学生はその点を質問しないのかと不思議でもある。電気工学から物理学を問う (2017/04/09) にも似た記事があった。

 

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