製品のプロダクトキーが使えない訳は何だ?
2019年7月初旬にPCを購入した。最初のスタートの処理に失敗した。そこでマイクロソフト社にお願いをした。そこで不思議にも、PCに付いている「プロダクトキー」は使えないと言われた。その時別の「プロダクトキー」を指示されその記号を使わされた。とても不思議である。信じられない事と今でも思う。???。何か特別に監視されているように???
製品のプロダクトキーが使えない訳は何だ?
2019年7月初旬にPCを購入した。最初のスタートの処理に失敗した。そこでマイクロソフト社にお願いをした。そこで不思議にも、PCに付いている「プロダクトキー」は使えないと言われた。その時別の「プロダクトキー」を指示されその記号を使わされた。とても不思議である。信じられない事と今でも思う。???。何か特別に監視されているように???
自然への祈りと畏敬の念(2020/12/25)。
古代の人の祭り。それは自然とのつながりを求めた日常の祈りの表れと見たい。何が起こるか分からない事への不安。しかし現代人は自然を征服したと、自然への畏敬の念を失った。科学が自然を征服し、解き明かしたと。政(マツリゴト)を司る。そこにも欲しい畏敬の念。
最も深奥に在る、それが『エネルギー』だ。それは決して見たり、測定したりできない自然世界の謎である。太陽の燃える世界も、太陽系の回転流の訳も、地球の中心核の灼熱の訳も決して科学論で解き明かせない謎の世界なんだろう。すべて『エネルギー』の有り様だから。
だから「津波」の物理現象さえ、専門家の気象庁が分からなくても済むのだろう。
チリ地震津波。1960(昭和35)年にマグニチュード9.5の巨大地震による津波が日本の太平洋沿岸に大きな災害を引き起こした。
チリ沖の海底。沖合160kmに深度8,065m、全長5,900km、平均幅64kmのチリ海溝があるらしい。
上のチリ地震津波は時速750km即ち秒速208mの高速度で海洋を伝播したことは事実である。
さて、気象庁の津波の解説によると「津波は海底から海面までの海水全体が動くエネルギーの大きな波であり、・・」となっている。という事はチリの海岸沖から海水が日本の太平洋沿岸まで秒速200mの高速で流れ着いたというお話になる。
「海水全体が動くエネルギー・・」とはどの様な意味を解説したのか津波の専門家でない筆者などには全く理解しかねる事だ。専門家の津波の発生原因は海底地盤が『跳ね上がる』ために海水を押し流すという解説に成っているようだ。その意味で海水の全体を200[m/s]の高速で押し流すと解釈しているのだろう。チリ沖から海水を押し流すなど自然の水の性質を思えばとても無理な、嘘となろう。津波について、北海道西南沖地震が1993(平成5)年7月に起きて、奥尻島を大津波が襲って大災害になった。その時の専門家の感想で、なんでこんなところまで津波が駆け上るのかと訝しがっていた。水の慣性を感じれば、その『圧力エネルギー』が『エネルギー保存則』の原理通りに高くまで押し寄せるのは少しも不思議ではない。津波の高さは、海洋を伝播する波の高さとは無関係な物理的『圧力エネルギー』の量によって決まる高さなのだ。その決め手は『圧力エネルギー』の総量の問題なのだ。2011年3月11日の東日本大震災時の大船渡津波伝承館の動画を見ると、津波に『何が防潮堤だよ!!』と叫ぶ声が聞こえた。『防潮堤』の建設の論拠には津波の高さが決め手になる。しかし専門家の認識には、津波の高さに対する解釈で誤りがある。『圧力エネルギ』の伝播現象と言う認識が欠けているから、防潮堤で災害を防げるという誤解が消えないのだ。その海底亀裂(地球の寝返り程度の現象として起きる断層亀裂の真空空間)によって生じる『圧力エネルギー』の総量の事を基本的に認識してほしい。海底数千メートルの水圧の空間に瞬時に発生する真空空間の意味だ。その力学的『エネルギー』の量を計算をすれば、津波の意味が理解できる筈だ。
理論物理学で、空間に実在する、しかも質量に関わらない『エネルギー』の認識が無いことが全ての科学論の基本的誤解の根幹となっている。『電荷』による『電子』論がその表れだ。
太陽が育てた不思議溢れる地球(2020/12/08)。
苗場山の池塘。
新潟県と長野県にまたがる標高2,145mの人気の山とある。山頂が比較的平坦で、湿地帯の池塘が多くある。この山はどのようにして出来たか。どう見ても火山ではない。池塘の水は何処から来たのか。みんな謎の囁きに聞こえる。山の仙人が稲の苗場の為に土を積み上げた訳ではなかろう。『池塘』の『塘』の字だけは古い字が使われるようだ。中の棒が付きだして書かれる。巨樹の化石であれば、地下水の揚水は容易である。マチュ・ピチュやスリランカの世界遺産、空中宮殿シーギリヤ・ロックの治水技術も自然の巨木の化石の揚水の力としか考えられない。巨大動物の恐竜が住むには巨樹の森が無ければ叶わぬことだ。山は巨樹の化石なんだ。富士山もキリマンジャロも火山の噴火でできた山と言う。本当にそうだろうか?火山の溶岩であろうと、それは立派な質量の塊だ。地球の地下から噴火したなら、その山の質量分は地球の地下に大きな空洞を作らなければ不可能な論理性を抱えている。地質学でのその質量分はどのように解釈するのか。想像を絶する地球の過去の歴史が秘められているとしか考えられない。伊豆半島の海に突き出した細い岩山を見て、その山に茂る緑の樹木は海水の揚水で生きていると思う。如何にも柱状節理の面影を示して。地球の核が何故灼熱に燃えているかはこれまた不思議の玉手箱だ。
海と山に秘められた地球の過去。
海も山も全て地球の過去の歴史を秘めている。みんな太陽からの光が育てた事なんだ。水は植物が生み出した。植物は空気と太陽光線が育てた。植物のはじめは微細なコケ、藻から始まった。
山よ。
世界の陸には山が聳える。海岸にも岩山が広がる。その山も植物、巨木の化石からなる。柱状節理の痕跡を残して。
(2021/08/24) 追記。アフリカのエチオピア、この断崖の大平原これぞ正しく巨樹の化石の大地だ。
小さな地球が大きくなった。みんな巨木の過去を秘めて大きくなった。
地球の中心で、核は何故命を燃やしているのか。地殻変動も津波も見えない地殻の中の日常活動なんだ。
『エネルギー』の欠落した理論の意義?
日常生活に根差した科学論が求められている。市民社会からかけ離れた、日常生活用語で語れない科学論には未来への責任が観えない。
地球温暖化問題の核心は『エネルギー』に在る。
【温暖化ガス】の削減という科学者の認識、提言は地球の未来への責任を果たし得るか。温暖化ガスの CO2 にどれ程の熱的意味が有るのか。海水の蓄熱量と比較して論じるべきだ。『エネルギー』発電、その汽力発電所の復水器の海水加熱による地球蓄熱量を計算すべきだ。そこに回復不可能の地球の未来の絶望が見える筈だ。
自然界に『電荷』など存在しない。
何故気付かないのか。存在もしない『電荷』が物理学理論の根幹の概念となっている事の矛盾に!
みんな『エネルギー』認識の欠落理論が原因だ。
毎月のアップデートで、しかも10年以上に亘って、何故30%で停止するのか?
自己の存在が何処かで否定されているようだ。
今日、2020/12/09/ 16:48 で起きた。
(2020/12/29) 追記。このパソコンの初期設定時(2019/07/07)に失敗した。マイクロソフト社に問い合わせた。不思議な事に、担当者から本来の「プロダクトキー(絶対に捨てないでください!本カードはOfficeソフト使用時・再設定時に必要です。)と注意書きがある。」は使えないので、別の「プロダクトキー」を使うように指示され、特別に指示された通りの『追加プロダクトキー』で設定した。現在は初めから監視対象に成っているようで気持ちが悪い。office,Wordの⦅游明朝⦆の『游』は日本語文字にない筈だ?
(2020/11/25)。
正弦波交流回路。その回路の解析にはオームの法則が有効だ。電気回路の電流の意味を考えてみよう。電流は流れず (2010/12/22)。電子は流れず (2019/06/06)。と全て流れていないと言ってきた。しかし電流計で誠に正確に電気回路に流れる電流値が測定できる。測定できれば電流が流れない等とは信じられない。しかし電線金属の中には決して電流や電子など流れられないのだ。電流と思っているのは電線導体の近傍を光速度で伝播する、空間の『エネルギー』なのだ。そこで少し変わった実験による『電流』の意味を知る為の測定法を取り上げてみよう。『電流』と言う測定量が何を検出しているかを知るための測定法だ。この記事の参考に、電気回路の電圧と電流 (2020/11/27) がなろう。
瞬時値の意味。
筆者も瞬時値と言う用語を使う。瞬時電流等と使う。電気回路制御では実際に電流値の制御が主題になる。それは技術計測量を指し、その瞬時の計測量を指す。上の図に示した電流 i(ωt)の瞬時値は、実際には電線近傍の空間を流れる『エネルギー』の量を検出した測定値で、
i(ωt) = √[{δp(ωt)-δr(ωt)}/L] [(J/H)^1/2^]
の意味で解釈して良かろう。それでも電線路長 1m の分布エネルギー当たりに対する値でしかない。だから瞬時値という意味はあくまでも技術計測量を対象にした意味でしかない。本当の瞬時値とは時間の流れの無い値の筈だから、そのような厳密な瞬時値量は有り得ないのだ。電流計で計測する電流値は普通実効値で評価する。上の式の値を2乗(S)して、その1周期分の平均値(M)の平方根(R)の値である。実効値はRMS値だ。
ダイオード電圧の発電現象。
太陽光発電もダイオードのn型半導体側に光の『エネルギー』を受光して、ダイオードをONさせて回路を構成することで、その『エネルギー』を電気回路に取り込む技術である。光―電気エネルギー変換法だ。光も電気も同じ『エネルギー』なのだ。ダイオードのn型側に『エネルギー』を吸入すれば、ダイオードもONして、ほぼ一定電圧の『エネルギー』放射の電池と同じ機能を発揮する。だから電気回路の電線に平行に感度の良い信号検波ダイオードを添えると、その負荷にDC.mA メーターを繋げば、その電流計の針が振れる。ダイオードのn型側に『エネルギー』が吸入されるからであろう。もし、ダイオードが図と逆向きの場合はメーターの針の振れは反射エネルギーの検出向きないので、振れが小さくなるであろう。
電気回路の現象。電源電圧の負極性側が電源からの『エネルギー』放出電線路である。その負側電線導体近傍空間を『エネルギー』は伝送される。電源電圧の大きさ、電圧値が電線路の容量C[F/m]からその電線路空間の『エネルギー』分布値を決定する。その『エネルギー』は必ず伝送分と反射分から構成される。この意味が上の図のダイオードの電流検出機能を証明する筈だ。実験をして見ればすぐに分かろう。このダイオードの機能は既に高周波の定在波検出に利用されている手法である。直流電源回路でも電圧負側の導線近傍に沿えれば、電流値に従ってメーターの針の振れが変る筈だ。図のように、負荷抵抗の係数αの逆数に比例する。
電線路電流と言う概念量の物理的意味はこの伝送エネルギーと反射エネルギーとの関係から決まる電気技術量なのである。電圧と共に電流と言う技術量を定義し、電線路を通して『エネルギー』を供給販売する計測法を確立したと理解できる。電圧も電流も電線路空間を伝送する『エネルギー』の計測法の為の技術量なのである。実際の電流計は電線路と並行のコイル内に伝送エネルギーを取り入れて磁気的な検出法を利用したものである。
負荷特性との関係。
交流回路は、インピーダンスによる解析が基本だ。しかし真相としては電線路のエネルギー伝播の姿を的確に認識することが求められる。その為には、特殊な場合、即ち純誘導負荷、純容量負荷における伝送エネルギーおよび反射エネルギーがどのようになるかを理解することが求められる。この課題が理解できて、初めて現象の真相が明らかになるのだろう。線路電圧と負荷のエネルギー放出による線路分布『エネルギー』への関りの関係で解釈できよう。