初夏の花 2019年5月10日自然、花、花鳥風月、日本の風物つつじ、エビネ、オダマキ、ホウチャク草Yoshihira KANAZAWA さわやかな季節の花。花の姿は易しくても、名前を漢字で書けば厳めしい。漢字にはその意味が現れていて、大切にしたい。 躑躅(ツツジ)・アザレア 赤みがかった花がアザレア。 宝鐸草(ホウチャクソウ) 釣鐘に因んだ名か?普通は「たく」と読む。 海老根(エビネ) 海老に形が似ていると解説があるが、そうかな?確かに土の中の根を見たら、白い根元が太くて曲がっている。独特の根で、球根のようだ。 苧環(オダマキ) この漢字の意味は分からない。何か平安朝時代の高貴な女性が被る傘の姿を連想する。 名前を忘れてしまった。 雑草に近く繁殖力がある。紫色が好きだ。 共有:メールアドレスTweet印刷続きを読むTumblr で共有いいね:いいね 読み込み中… 関連