蝶の幼虫は、その大きさも姿も様々のようだ。蝶そのものの種類は如何程あるのか。瑠璃色のシジミという小さな蝶も居れば、大型の蛾も居る。それぞれ幼虫の姿も違うのだろう。
視ている 何蝶の幼虫か分からない。写真を見て、幼虫に見られているような気分になった。左右に7対の目のような模様(?)が有る。
長居は無用と! 左に進む。角のような触角のある部分が尾。体長10㎝程。
これも蝶の幼虫? ドングリの実生の木の葉を食べる。ヒッヨトすると蛾の幼虫か?それにしては小さ過ぎる。大きな蛾が長く居続ける。
クスサン? 翅の長さ15cm。
ウスオビカビラ?翅の長さ12cmほど。これらは楢やクヌギの葉を食べると言う。庭に棲みついている。今日ももみじの木に居る。
2018/10/06 追記 今年も来た。日中は動かずに留まっている。