ネジバナと雨蛙

(2021/04/03) 追記。日本雨蛙の誕生は丁度ネジバナが咲く時期と重なるようだ。その誕生花は7月4日のようだ。開花時期が6月~9月となる。雨蛙は春には道に多く群がる。カラスなどのエサにもなる。しかしそれは冬を越冬した雨蛙の成虫である。新生児の雨蛙は梅雨の時期の雨で土が軟らかくなった、ネジバナが咲く時期に初めて地上の世界に生れ出る。それは弱弱しい細くて小さな姿だ。長さも1㎝程だ。それは深夜に生れ出る。しかし、その尻には既に決して尻尾はない。オタマジャクシは必ず尻尾を見せる。尻尾を人に見せるカエルは日本雨蛙ではない。日本雨蛙は水溜まりなど無い所の土の中から生まれる。土の中で細い糸状の、白い尻尾の有る絡み合った一塊に成って群れている。それが土の中の日本雨蛙の誕生前の姿だ。その時は長い尻尾がちゃんとある。しかし地上に生まれる前にその尻尾は尾の中に消えてしまう。だから水中のオタマジャクシのように人には尻尾を見せない。田んぼの中に日本雨蛙は卵を産まない。

梅雨時で空気が湿っている。雨も土を湿らせ、十分に降った。丁度ネジバナが草の中に咲いている。晴れ間に草藪に近づくと、雨蛙が跳ねて草むらに逃げ込む。

ネジバナネジバナ 梅雨時に咲く独特の個性。

新生雨蛙新生日本雨蛙 日本雨蛙はきっと真夜中に土から出て来るのだろう。本当に産まれたばかりの日本雨蛙を確認出来ないから、その大きさは知らない。先日1っ匹だけそれらしいものに出会った。太さはマッチ棒ほどで、体長も1cmに満たない程であった。久しぶりに、田圃の畦近くで探した。見付けて写真に撮ろうとしても、逃げ足が速く、近接写真は採れない。この写真は追いかけて適当にシャッターを切った中の1枚である。田圃わきの側溝に逃げる蛙。運良く逃げる蛙が収まっていた。これでも、産まれたばかりでないかもしれない。ここには少し大きめの1っ匹と小さな蛙6っ匹程が写っている。

日本雨蛙の「雨蛙権」のために、オタマジャクシ論を撃退したいと頑張った。せめて学校でオタマジャクシを飼育する雨蛙学習というのはやめて欲しい。

このブログを書かせて頂いたきっかけはやはり日本雨蛙の事であった。当初は、spaces.live.com の記事であった。有り難いと感謝です。

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