電気回路の時定数

今磁気現象をまとめようと、砂鉄や鉄心の物理的解釈を試みている。電気磁気学の解析論ではなかなか満足した感覚を得られない。そんな電気回路の解析にとても良い例題に思えたのが『クランプメーター』である。その解釈で、『時定数(トキテイスウ)』で整理するのが便利かと思った。不図『時定数』の次元解析を皆さんはどのようにしているかと検索してみた。やはり質問にCR,L/Rが何故時間の次元になるかと疑問が提示されていた。確かに、現在の電磁気量の単位からでは分かり難いのは当然である。ΩやV、Aからでは、それらの単位さえ曖昧な物理概念であるから無理もない。
T=CR[F(H/F)^1/2^=(HF)^1/2^=s]、
T=L/R[H/(H/F)^1/2^=(HF)^1/2^=s]のように、
抵抗の単位(次元)が[Ω=(H/F)^1/2^]であることを理解しなければ、分かり難いのである。それは国際度量単位MKSAの取引用単位では、物理的本質は理解できない筈だ。クランプメーターの回路解析の為に参考にしたい。

1998年初めて日本物理学会で発表したのが「物理的概念とその次元」日本物理学会講演概要集第53巻第1号第1分冊p.13.(1998.4.2)である。それは物理的概念の根本から見直さなければならないと言う意味で、最も基本的な全ての論理展開の論拠として、エネルギーの認識が基本であると言うことを訴えたくて発表した。エネルギー[J(ジュール)]とJHFM単位系に次元について記してある。

ただ、JHFMの単位系は科学技術概念を問い直してもう一歩自然現象への踏み込みをしないと馴染めないものかも知れない。『電荷』のエネルギーを空間的に定義できるかに、物理学の根本が問われている事でもある。

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