樹齢に刻む

もう20年以上も前のこと。晩秋の秋山郷から長野の山里を訪ね回った。一軒の通りすがりの家の人に話をした。その庭先で、とても風格のある切株に目が留まる。厚かましくも見ず知らずの人におねだりして頂いて来たものだ。ずっと手元に置いた。切口の長径9cm程の切株(切枝?)。

漲る思い漲る思

魂の年輪

ブナの木かと思う、その姿に魂の年輪を刻んだのかと。

叫ぶ叫ぶ 何を叫ぶのか、その思いが届くやら。

年輪年輪 数えれば丁度還暦に成る。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください