コイルと電圧とエネルギー

(2018/10/13)追記 変圧器の奇想天外診断(2015/06/03)から始まった実験であった。この記事では、その実験結果についてはその不可解な意味の解明がなされていない。天晴れ(コイルと電圧とエネルギー)(2015/08/14の記事)にその意味を示した。

(2015/07/29)追記 オームの法則の顔を立てれば、電流は流れずの皮肉な証明になるとは?電流の流れない回路の抵抗体の電圧は電気理論否定の科学的証明。文末の実験結果がそれだ。

世界の根源要素は唯一『エネルギー』だけである。素粒子に相当するものの基が『エネルギー』である。ならば電気磁気学の対象とする電気現象の基も『エネルギー』一つで解釈できなければならない。昭和62年電気学会全国大会で発表した『静電界は磁界を伴う』#(自分の無能を曝す恥じながら、この時期は既に昭和60年末当たりで身分の所属が抹消されていたようであり、今年になって『以下余白』の不覚で知った驚愕でがっかりの人生だが、間違った教育行政の人権侵害は日本の政府犯罪と認識しながら、個人には太刀打ちできないながらも一言付言しておく。文科省の教科書では電気現象の本質には到達できない。)#での『電荷』概念否定の旅の終わりに纏めるならば、このコイルと電圧とエネルギーの話に集約されるように思う。昨日新しく電圧検出器に5000円程奮発して、デジタルテスター(sanwa PM11)を購入した。改めて電気回路のコイル周りに存在する空間エネルギーの姿を明らかにしたいと、実験をすることにした。先ず、エネルギーと磁気現象の関係を理解しなければならない。磁界・磁気概念の本質  が参考になろう。長岡工業高等専門学校で既に昭和60年度に職歴が抹消されていた訳で、昭和62年4月の学会発表がここまでの全ての科学研究の基本になって来た『瞬時電磁界理論』とは が削除された事になっている。この発表はどう生かせばよいか?

再実験(1) 紙筒コイル実験。情無い(ツレナイ)ヒューズ遮断のお粗末な結果を改めてやり直したい。もう一度回路図を示す。

紙筒コイル紙筒コイル

今回はコイル終端1’と2’間に負荷ランプを繋いだ。負荷5Wランプオン、オフの場合について終端側の線間の電圧を測定。実験状況。ランプ負荷付紙筒コイルコイルとランプ負荷

実験結果。

①端子1’ー2’間にランプオンのとき。電源電圧ほぼ100Vで3’ー2’間電圧22.8V、3′ -1’間電圧61.6Vであった。コイル3-3’には全く電圧は掛けていない。何故第三番目のコイル(3-3’)との間に大きな電圧が検出されるか。紙筒コイル負荷①

②ランプ負荷オフのとき。ほぼ同じく電圧が検出された。3’-2’間電圧23.0V、3’-1’間電圧62.3V であった。結果は負荷の有る無しには関係ない事を示した。

③コイルとランプの直列回路。電源電圧100Vを端子1-2’間に印加。端子2-1’間にランプ負荷。これは電気回路の代表的L-R回路である。3’-2’間電圧22.8V、3’-1’間電圧62.1Vが計測された。1-2’間の電源電圧100.8V、負荷端電圧2-1’間100.7V。また、3-3’間は0.0V。

紙筒コイル負荷②コイルとL

(2015/08/03)追記。やっぱり不可解だ。コイル1と2は直列のインダクタンスLの機能を持つ筈だ。しかしランプ抵抗のみの負荷の結果だ。どこにも、電流iによるLdi/dtの意味が見えない。更に、コイルは1、2と3をほぼ揃えて、接近して巻いたから、コイルの位置関係は、コイル3が1と2の間に巻かれているとも考えられる。その時の電圧測定値で、1’-3’間と2’-3’間の電圧値に大きな差がある事を改めて考えなければならない。コイル3が回路接続としては完全に浮遊した、どこにも繋がっていない、教科書の電気理論から見れば、無意味な電線なのだ。それが何故3倍近い電圧差で、電圧が現れるか。この関係は、他の前の実験や下の鉄心回路においても同じ意味で不可解な電圧測定値の結果である。いわゆる電気回路現象の電気理論から解釈した場合の不可解と言う意味である。この不可解こそ、積み重ねて来た科学理論への疑問の意味を解く鍵になる。電線路空間に分布する空間エネルギー分布の認識がその鍵となる。

再実験(2) コイル巻き空間が鉄心の場合。実験器具の配置を示す。鉄心コイル

この実験は変圧器のコイルと鉄心の機能を考える切っ掛けを得たくて試みたものである。それが変圧器の奇想天外診断である。その結果をもう少しはっきりさせる再実験である。

実験結果。

①鉄心コイルに負荷。回路図の上に検出電圧を示す。鉄心にコイル負荷①ランプ負荷

実験とその意味・内容 コイルの意味は単に鉄心に3本の線を揃えて巻き、更にもう1本4番目の線を別に巻いたコイル群で、コイルの意味には変圧器の巻線とは全く無関係の構造である。この実験を思い付いたきっかけは、新世界ー科学の要ー及びエネルギーで観る線路電圧におけるエネルギー認識を深めて、変圧器のエネルギー伝送機能を物理的に明らかにしたい思いが基になった。決して電気技術者が専門家として考える実験ではない。理論を知っている人なら、こんな奇想天外な世界に入る訳がない実験である。

計測電圧の意味 全く無意味なコイル巻き回路の実験で、電圧が比較的再現性ある値で得られる事に大切な物を含んでいる。更にこのコイルが紙筒の場合でも出た電圧の同じ傾向にはトンデモナイ驚きである。なかでも、離れたコイル4-4’との間にまで17.5Vの電圧が検出された意味は何と解釈すれば良いか?解釈の基本的認識には巻線周りの空間に存在する『エネルギー』しかもその速度が光速度の流れに拠っていることを理解しなければならない点である。巻線間に現れる電圧の大きさについて、どのようにその意味を理解するかは今後の課題となろう。なおこの①の実験のコイルを考えれば、いわゆる『電流と磁気』の解釈を採ろうとしても、空間の場に対して打ち消してしまう訳で、教科書の理論的な意味合いは全く通用しないと考える。それは紙筒コイルも同じであろう。

②鉄心リアクトルとランプ負荷直列回路 紙筒空心リアクトルと同じ接続で実験。その結果の測定電圧を回路図に示す。この結果と他の測定結果との間に有る差異にどんな意味があるのかは未だ分からない。鉄心にコイル負荷②

③1’-3’端子に負荷接続は? どんな結果か楽しみだ。実験結果を図の示す。

誘導回路に負荷誘導電圧

上の①で、1’-3’間に49V程の電圧が計測された。その端子間に5Wのランプ負荷をかけて、各端子間の電圧を測定した結果が上の誘導電圧である。ランプ負荷の定常点灯時の負荷抵抗は2000Ω程であるが、単にテスターで計ると240Ω程度だ。実験結果は、誘導電圧は負荷接続で、端子短絡と同じ意味を示す。電圧はゼロとなる。ついでに、コイル4との間の電圧を示した。結局線路の近傍に張られた電線路にも誘導電圧が現れる現象として良く知られたものである事に解釈は落ち着いた。なおコイル4の誘導電圧は値もコイルに手を触れる事で変化する。この場合の誘導電圧は変圧器鉄心の意味はほとんど含まれていないと考えて良かろう。ただ少しエネルギー分布に鉄心の存在が空間環境に影響はしていよう。

④追加実験(2015/07/28) ③のランプ負荷の代わりに、高抵抗を繋いでみた。1’-3’間の電圧測定結果。1[MΩ]負荷時:6.4[V] 。10[MΩ]負荷時:32.4[V] と結果を得た。この結果はやはりコイル3とコイル1との間に電圧が生じていると見做さざるを得ない。コイル3には電源電圧は印加していない。しかも、変圧器誘導電圧などでもない。確実に存在する電圧という電気量(科学技術量)の意味をその根拠から解釈しなければならない。結論は線路空間のエネルギー分布が電圧の本性である。抵抗1[MΩ]に6.4[V]の電圧が掛っているとなれば、電気の基本法則オームの法則により、それは電流が6[μA]流れていると電気理論では解釈する。しかし、コイル1と3は電気回路として電流が流れる閉回路には成っていない。どこをどのように電流が流れると解釈すれば良いか。これも電流は流れず と言ってきた一つの実験的証明になる。こんな結果に行き着くとは不思議だ。やっぱり常識外れの奇想天外に意味があったか。検定教科書による教育が心配だ。

誘導電圧について 送電線路などで、近傍の線路への誘導電圧計算式がコンデンサ結合回路の等価回路で解釈されている。結局は、それも空間のエネルギー分布の積分値としての電圧計算の物理的意味なのであろう。計算式には実測値に対してあまり意味はなかろう。ただ、それらの式も科学技術的解釈には貢献しては来たとは思う。

最後に電源スイッチを示しておく。

コンセント型電源スイッチコンセント型電源スイッチ

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