情無い(ツレナイ)ヒューズ遮断

(2015/7/13)実験追記。今日は新しい組み合わせで、実験をした。特に目新しい結果は得られなかった。しかし、前回の勘違いとなったガラス管ヒューズが強く光ったにも拘わらずヒューズが切れていなかった現象について、その意味が分かった。今日の実験でも、最初は緊張して電源スイッチを投入した。ヒューズが遮断するかどうかを注意しながらスイッチ投入。今日も相当の光度で光った。普通なら当然ヒューズが切れたと判断する筈だ。前回の事があったので、今度はヒューズの状況を確認した。しかし驚くことにやはり切れていなかった。じゃああの光は何だったのかとまた悩んだ。もう一度電源投入をした。しかし今度はヒューズが光る事もない。こんな実験結果には、科学の再現性と言う意味からして頭が混乱するのである。原因はダイオードの全波整流回路も負荷として電源に繋がっていた事であった。整流後の直流側に電界コンデンサ10μFを繋いでいた。その突入電流がヒューズの発光現象の原因であった。そこでもう一度直流電圧を放電して、再度突入状態を観測した。ヒューズはまたピカッと光った。今度はヒューズは切れていた。結局3度も同じ発光をした訳だから、相当ヒューズの質量も減少していた筈で、切れて当然である。それにしてもガラス管ヒューズの特徴を今回の実験勘違いが教えてくれたことを偶然の知見としたい。電気的現象に関する結果は今回は得られなかった。測定器の問題を解決したい。

(2015/7/12)追記。誠に残念なお詫びの記事です。新しくヒューズを取り替えて、再実験。ヒューズは切れない。どうも意味が理解できずに何度も確認する。しかし、0.1Aヒューズは切れない。端子1’と2’にランプ負荷5Wを繋いでもヒューズは切れない。先回ピカッと光って切れたヒューズを確認したら、切れていなかった。この結果は余りにも衝撃的な失敗の面目丸つぶれを示す。ヒューズの光った意味は何だったのか未だに理解できない。試しにヒューズの抵抗をテスターで計ると10Ω程度の値を示すことを知った。通電時の抵抗のオームの法則の関係とは別の意味の抵抗値だと思う。結局下の実験結果は私の初歩的な、恥ずかしい間違いであった。お詫びします。

そこでもう一度確認した。負荷ランプを繋いでも、繋がなくても動作に変化はない。端子1’と2’間には電源電圧が掛っている。問題は端子3’との線路間の電圧値である。紙筒コイルの変圧器鉄心の場合との大きな違いは当然の予想通り、僅かな電圧しか現れない事である。しかし、3’-2’間より3’-1’間の方がやはり僅かに大きいようである。この端子3’との間に現れる電圧の意味は鉄心の有る無しに関わりなく、微小電圧でも検出されることの意味は大きい。空間線路間エネルギー分布の検出と言う意味は電圧の意味を理解する電気磁気学の基本現象と理解しなければならない。ここから改めて実験が始まる。鉄心の意味を探る為の。

決して電気屋が考えない実験をした。やっぱり常識外れと電気に断られ、肘鉄を食らったような目にあった。スイッチを入れるとフューズ遮断だ。余りにも情無い(ツレナイ)と思った。しかし自然は嘘を言わない。その現象を大切に考えて見よう。これも世界に初めての実験結果だから。(2015/7/12)ヒューズが遮断されていなかったとは余りにも恥ずかしい話です。世界には通用しない結果だった。御免なさい。
電気実験 こんな愚かしい実験は誰もしない。しかし実験の思い付きの根底には物理学・電気磁気学への深い哲学的疑念が基になっているのだ。変圧器の奇想天外診断の実験結果が問いかける真理への道筋に咲く花を探す旅でもあるのだ。決して科学理論の常識には自然の真理は待っていないからはみ出さなければならないのだ。それが実験目的である。実験内容。それは紙筒に3本の線を巻きつけた。その2本に電源100Vの電圧をかけた。結果はヒューズ0.1Aが切れて、電圧を掛けられなかった。「何故か」の問答になる。

紙筒コイルに電圧印加実験回路2

変圧器は鉄心にコイルを巻く。奇想天外実験で、予想外の電圧が検出された。当然のこととして、磁心である鉄心の物理的機能原理を明らかにしたくなる。フューズ遮断と言う実験の失敗を論じるつもりはない。その先にどんな方法で実験を進めるかが面白さになる。その先の見えない生の裸を曝しながら、科学論を展開してみようと考えての失敗の公開である。

IMG_1147実験写真2

この実験は丁度新品のビニルコードの束の一方の端に電圧100Vを掛けたと同じ事になる。その時電源が過負荷遮断したような状況の結果である。しかも負荷は何も繋いでない無負荷状態である。こんなことは電気磁気学理論で考えられないのである。だから価値がある実験と思う。少しヒューズ容量を上げてまた実験を試みる。ヒューズを購入するまで中断。0.1Aヒューズでの再実験で、上に記事は間違いだったことが判明。

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