大学改革と入試

大学入試改革について、中央教育審議会が答申案をまとめたと新聞で報じられた。大学入試 知識以外も評価との見出しが付いている。知識とは何かを問いたい。大学教育の中味であるどんな教育方針で、どのような知識を教えるのかを知りたい。誰の為の教育かを考えて欲しい。教える側の過去の教育内容の伝統に縛られた伝書鳩教育であってはならない。中央教育審議会の目的も良く分からない。誰の為の教育審議会なのか?政府による政府の為の政府の審議会にしか見えない。今回の大学入試改革の記事を見て、一つ問題の例を考えてみた。科学者の社会的責任等と記事に挙げた筆字がある。各人が思う多様な答えを期待して、答えの無い問題を考えた。

大学入試問題例問題例

特別に難しい問題でもないとは思うが。難しさは答えが無いところにある。どのように考えるかを聞くには面白い問題だと思う。採点する側で困る問題でもあろう。知識とは何かを問いながら考えるとは何かを問いたい。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください