日別アーカイブ: 2014年8月26日

カミキリ虫

大きなカミキリ虫だ。名前の由来は女の人が髪の毛を切らせたからかなどと勝手な想像を巡らす。髪切虫と想像。子供のころを思い出す。京都府舞鶴市溝尻の海軍下士官住宅に住んでいた頃、近くの野原には時々カミキリ虫が居たので捕まえて遊んだ。カミキリ

いままで見たこともない大きさだ。サビカミキリと言うのかもしれない。

縞蛇

困ったことに庭に蛇が住み着いた。何十年ぶりに遭った小さいながら、縞蛇である。カナヘビは皆呑まれてしまったか。雨蛙も運命が尽きるか心配だ。この縞蛇は臭みが無く、焼いて食べられる。子供の頃の話だ。今は、蛇もあまり見かけなくなった。珍しく遭遇したのだから、喜んで良い筈だが、他のものが呑み込まれてしまうので心配だ。紅紫檀の盆栽に。頭が撮れず残念。縞蛇

近くに八方台と言う山の頂上がある。その窪みに谷内池と言う大きな池(噴火口か?)がある。今から53年も前になるが、その池の周りには大きな縞蛇が多く出没していた。学生仲間と一緒に登ったある時、大きな縞蛇が何匹も出ていた。その一匹を首に巻いてみたが、蛇も逃げなかったことを思い出した。