自分の存在の意味が理解できない。昨年(2012年)9月16日のぶり返しになる。新潟県長岡市の県営プール、ダイエイプロミスでニチレイ泳力検定を受けた。100メートル個人メドレイ。受け取った検定合格の『認定証』3枚ある。最初に受け取った偽物。
殆どの文字が偽装文字である。2級の2、氏名、時間1分56秒36は1分50秒36の間違い。平成の文字。など文字は筆書きの偽装認定証。
次に訂正要求に対して、送られて来た『認定証』。時間は24秒とある。これならオリンピックで金メダル間違いなし。驚いた。
とうとう最後まで『ニセモノ認定証』しか発行されなかった。日本水泳連盟 泳力検定係が最終的に認定をするのである。本部のある岸記念体育館内にあるらしい。認定証は、氏名の文字は活字体で全て打ち出される。しかしとうとう最後までニセ文字である。日本水泳連盟は日本政府、文部科学省の管轄である。こんな『ニセ認定証』を我慢して受け取らなければならない事が悲しいのである。日本政府に『あなたは偽物』と認定されていると同じ事である。ダイエイプロミスの事務担当者に質すと、PCに打ち込むと、全て「不合格」となり、受け付けられません。という説明であった。
上の『認定証』について、日本政府犯罪と言わずして何と言えば良いのか。こんな人権侵害は、憲法が無い国と同じ国家に思える。こんな中で何が「科学研究」になろうか。
水泳の大会に参加 71才前に、はじめて大会に参加した。その記録も参考に。
100m自由形で、飛び込んだ途端にゴーグルが外れてしまった。水の中では、視界が殆ど無い。25mのターンで壁に手が届くのに時間がかかり、競争を諦めようかと考えたが、折角だからと最後まで頑張った。1位でゴールには驚いた。しかも大会新で。5種目も参加する羽目になり、疲労の為に帰った時には完全に虚脱放心状態。