エネルギーの共振現象

エネルギーの共振

物理学理論では『エネルギー』そのものの空間での実在性を明確に認識しているとは見えない。極めて曖昧である。運動エネルギーや位置エネルギーという概念には必ず『質量』が基に成っている。『エネルギー』そのものの実在性に注目することが大切である。その点は日本の教育現場の内容とは相当異なるだろうが、市民の自然科学認識には重要である。

エネルギーの共振 上の絵図は電気回路の中でも特徴的な『共振回路』である。ただ回路を真空管の中に封入した場合を想定して、『エネルギー』の意味を考えて見ようと思った。空間でのエネルギーの実在性をどのように解釈するかの『問答』である。電気磁気学では、クーロンの法則を『嘘』であっても大事にしているが、電荷の周りの空間に存在を仮定した電気力線の解釈でも、その空間の『電気エネルギー』を認識していないか、触れないようにして誤魔化して過ごす曖昧さに気付いていない。空間に質量に基づかないエネルギーが存在すると言う認識はない。せいぜい分子分極の解釈位で誤魔化している。分子など無くても、真空でも『エネルギー』は実在するのである。電気回路の電流が無くても、電荷が無くてもあるいは磁束が無くても『エネルギー』は実在するのである。そのエネルギーの実在性を認識するために、真空管内でのエネルギーの共振現象を取り上げた。真空という仮想空間を想定した訳は、エネルギーそのものの存在を意識するための仕掛けである。真空では、分子分極のエネルギー貯蔵も排除され、コンデンサ電極間のエネルギーとコイル内のエネルギーの存在を直接認めるしかないだろうと言う考えからである。さらに、コイルとコンデンサでの『エネルギー』に違いが有るかという『問答』も有意義であろう。そんな諸々の観点から、『エネルギー』そのものの存在を意識せざるを得なかろうと思う。エネルギーが空間に局所化すると、その特徴的現象として、空間のインダクタンスLと空間のコンデンサCの間で共鳴現象に落ち着くと解釈する。そのエネルギーの空間分布はやはり衝撃波状の振動に成ると考える。電気波形の観測時には、正弦波としてしか見えない。電気回路を通して観測するから、観測波形は「交流条件」などに従うからと考えたい。エネルギー分布波形を観測する事は残念ながら不可能である。また、共振回路でのエネルギー共鳴振動のエネルギー流の空間伝播速度が光速度に対して如何なる値かは不明である。共振回路の空間的広がりがどのように共振現象に影響を与えるかも興味ある事である。コンデンサについては、ラジオ検波回路のようなバリコンを想定した。外部からも磁石で調整可能と考える。

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