生活電気と『光速度』

(2017/04/16 追記) 以下の文章はとても恥ずかしい。しかし、電気現象の全てが『エネルギー』の光速度伝播現象だとの意味に気付いてほしい。長くこんな基本的な問題が放置されていた事に不思議な思いでもある。(2022/07/03)追記。以下は書き換えさせた頂いた。

マックスウエルの電磁場方程式の十分条件欠落(静電界は磁界を伴う)を指摘して、すでに26年が経過した。電気回路と『光速度』の関係について、やっとその実相を捉えた。これこそ『電気磁気学』の眞髄である。(2018/12/05)追記。電気エネルギーの伝送と光速度の関係について、御理解いただきたい事がある。下の図に示したように電気配線はビニルなどの絶縁電線である。金属導体の表面を電気エネルギーは伝送される。絶縁電線であればその絶縁体がエネルギー伝送の伝送空間媒体になる。だから絶縁体のエネルギー伝送速度はその誘電率と透磁率によって決まる伝送速度になる。光速度と言う意味は従って厳密には毎秒30万キロメートルより遅くなるので、その点を御理解いただいて以下の記事をお読み頂きたい。それは変圧器の奇想天外実験(2015年の実験)ではっきり理解できた。回路の光速度エネルギー流

公的な学術研究機関、大学および大学院が自然科学に関する『基礎概念』に真摯に向き合わないで今日に至った。過去の法則や発見を盲目的に信奉してきた結果が今日の科学概念の間違いを社会に広めて来たのである。端的な事を挙げれば、『電荷』の存在の『嘘』がすべての始まりと観たい。マックスウエルの電磁場方程式で、電気現象が光に基づくと理解したように認識しながら、電気回路が『光の速度』との関係で捉えられていない。少しも光との関係で、電磁気現象を理解していない。科学研究者の社会的問題として取り上げなければならなかろう。

大学等の学術研究機関の研究者も学校教育での教育内容(高等学校の理科教育等)についてもっとその内容に注意を注いでほしい。家庭の電気配線にはFケーブルという配線が使われています。導体材料は軟銅線で、それを塩化ビニルで被覆絶縁した2本をまとめて更にビニル絶縁被覆を施した配線である。電気の教科書は、その導線の金属内を電子が通ると説明している。そんなのは『嘘』である。Fケーブルの断面で示した。そこを電気エネルギーが電線に沿って、電線の近傍空間を流れるのである。電圧の極性+・-の方向性で、電気エネルギーの流れる向きが異なる。図のような場合は、下の電線の周りから、負荷に流込む。それは配線電源の電圧で決まるエネルギーの量の分布に対して、負荷にはそのうちの一部が使われ、消費される。(2022/03/17)追記。『エネルギー』の流れる姿は現在次のようにまとまった。  瞬時電力の具象解剖 (2022/02/03)

電気配線で、負荷消費電力がどの程度のエネルギー流で賄われるかを試算したので示そう。それが図の下の配線図である。負荷消費電力を1kWとしよう。ほぼエネルギーの流速は「光速度」であるとしよう。それは回路の定数から決まると見られる。配電線の長さ1m当たりにどの程度のエネルギー分布密度かを算定した。負荷供給分だけで計算するとすれば、 w c = p [J/s] , w=p/c [J/m] から計算できる。僅か 3.33[μJ/m]の密度分布のエネルギー流で1kWの負荷に電力が供給できるのである。エネルギー流の速度が『光速度』であるからだ。如何に『光速度』が自然現象で大きな意味を持っているかを理解しなければならない。家庭電気の中で、『光速度』の意味を理解することが如何に大切かという事である。

スイッチ Sの意味。電気配線で、必ず回路に使われる部品がスイッチ、ブレーカーである。電気配線に切れ目が僅かにあれば、電気回路でのエネルギー流の機能は停止する。基本的には金属などの導体が繋がっていなければ、エネルギー流は遮断される。電線周りを流れるエネルギーはスイッチ端子間で遮断され、流れられない。

電線の太さと電気エネルギー流 電線は『電流』の値に対してその使用する太さが必要である。例えば、導線で単線太さ1.6mm直径程度の物が家庭用屋内配線(軟銅線)の普通の太さだ。その電流値は27A(電気設備技術基準で規定2018/12/02追記。一般家庭の配線は技術基準でも15[A]まで(1.6mm軟銅線)となっている。)まで条件により流せる。だから、電線の太さについて、『電流』が電線の内部を流れるからだと思い違いを引き起すのはやむを得ないかもしれない。しかし、電流(電子の逆流)は流れていないのである。それは電線導体の周りをその表面に沿ってエネルギーが流れるのである。ただエネルギーの流れる密度は電線導体の表面に沿って流れる為、その電線表面空間の面積が必要なのである。導線の実質の断面積など無関係で、空間の広がりだけは必要なのである。だから、導線のその中が中空でも、どんなに薄い銅の膜でも、表面積があれば良いのである。その空間の限界貯蔵エネルギーは計算してみれば、とても小さい値である。その空間の貯蔵可能なエネルギー密度は小さいものである。その代わり、速度で「光速度(秒速30万キロメーター)」という恩恵を自然が与えているのである。

参考:力学から見た電流矛盾および回路とエネルギー流ー電流解剖論ー

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