道草問答(3)トイレットペーパーと算術

誰もが朝トイレに入る。一人の独占が許される唯一の空間である。私は『便哲』と言って、空想や物理現象を頭に描くに都合良い場所に思える。トイレにはトイレットペーパーがある。2枚重ねのペーパーで、よく2枚の紙が離れて、「ペーパーずれ幅」を生じる。その寸法がどんな条件で決まるかと何時も気掛かりであった。これも日常の市民生活での計算問題にでも成るかと思った。『ずれ幅』と言う意味は2枚重ねのペーパーで、ミシン目がキチンと繋がりを取るように付いている。しかしひょとした事で2枚の紙が剥がれて、ずれを生む事がある。それを『ずれ幅』と仮に名付けた。トイレットペーパーにも算術問題があると一つ提案してトイレットペーパー問題みようと考えた。先ず問題を示そう。トイレット 問1解答[問題 1] の解答を示しましょう。自分ながら問題や解答を考えながら、こんな愚か者は世界にも珍しいだろうと、恥ずかしい思いも連れて投稿している。[問題2] の解答は皆さんに考えて欲しい。自分は解答していません。

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