道草問答(1)ゴム風船

日常の暮らしの中で目にする事柄で、あれっと思う事を拾ってみる。

「問」 ゴム風船を膨らませた。その体積を測りたい。

「答」 ?。

答えようのない単純で、難しい問題を挙げました。余りにも理科教育で、分かり切ったような解釈で説明されることに「考える」とはどういう事かとの思いで、問題を提起した。

昨夜のNHKスペシャル「火星大冒険!生命は本当に見つかるのか」を見た。とても興味のある内容だ。火星にも『水』が有ったようだと言う話であった。水は生命に欠かせない。単純な疑問を抱いた。火星の水は誰が運び込み、どうして消えたのか?地球上の生命の行く末に『水』の問題は欠かせない論点だ。彗星が氷の塊かと言われる。地球の温度調節も『水』が担っていると思う。水蒸気の熱吸収効果は大きいから。水蒸気の地球からの放射で温度調節を考えたくなる。太陽からの入射エネルギーだけを考えても、その放出のエネルギー調節が『エネルギー保存則』からの要求に成ろう。理解できない、不可解な問題が自然界の現象のほとんどであろう。そんな意味で、「ゴム風船」の問題を提起した。条件の設定も難しく、解けそうにもない。

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