雨蛙旅立ちの朝 2010年7月24日自然科学、日本の風物yoshihira 昨日まで毎日同じ生活パターンを繰り返していた。今朝はとうとう居なくなってしまった。 明日が満月であるから、ひょっとしたら明日か明後日の朝に居なくなるかと気にしていた。 しかし、今朝見たら住み家には糞だけが残されていた。出産は朝の五時前だろうから、とうとう観察することができなかった。 傍には時々見え隠れしていた小さな雨蛙がさみしそうにして残っていた。まさか雄雨蛙、父親の筈は無いとは思うが、何とも言えない。雄蛙はもう少し細くて大きいとは思うが。その蛙も写真として公開して、雨蛙の生活の報告は終わりといたします。 共有:メールアドレスTweet印刷続きTumblr で共有いいね:いいね 読み込み中... 関連